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0120-73-1410新型コロナウイルスの感染者が全国的に再拡大し
各地で蔓延防止重点措置がとられるなど
ひとの暮らしをまた暗く押しつぶそうとしています。
新型コロナウイルスに対する、救命のための医薬品は
使われ始めていますが、求められる強力な治療薬は
まだ開発されていません。
新型コロナウイルスとして現在広まっているのは
オミクロン株です。
昨年のデルタ株とは症状が異なり
「発熱(高熱/39℃以上)」「ノド痛・セキ」
の不調が際立つようです。
わたしたちは、それら不調を感じ「感染してしまったかも」
と不安に震える時、打つ手は何もないのでしょうか。
より良く生きるとは、「良いとされる方法を選択し
それを実行した上で、天命を待つ」という事だと思います。
今すぐ実行出来る漢方の方法を、皆さま、試してみませんか。
もちろん、新型コロナウイルスに効くのか治験を行った漢方薬は現
状ありませんし、良い結果ばかりが得られるかどうかは分からない
という事を、まずお伝えしておきます。
漢方のセオリーとして、強い感染力(空気感染)を示す熱性感染症
感染であって、初期不調が「高熱(39℃以上)」「ノド痛」
「(寒気があっても強くない)」ならば、銀翹解毒散(ぎんぎょう
げどくさん/基本処方は銀翹散)を継続服用し、服用早々に不快症
状を抑えつつ、早期治療を目指します。
行いたい提案は、『強い熱感とともに、セキ・ノドの痛みの不調が
起き、オミクロン株感染を疑う状況になったら、急いで銀翹解毒散
を服用し、様子を見てください。』ということです。
症状を抑える対策になるかも知れませんし、それがあなたの笑顔
を守ってくれるかも知れません。
感染し自宅での待機を命じられることも有りうる事、どうかこの知
識を記憶にとどめておいてください。
異常が現れた時はすぐ
銀翹解毒散(銀翹散)を服用してください。
その後は、食間(食事と食事の間/例えば、昼食と夕食の間のお腹
の空いた時間)に、温湯でエキス剤を服用してください。
1週間ほどは継続服用し、飲み忘れないようにしてください。
「漢方の抗生物質なのだ」と、意識し続けてください。
3回目のワクチン接種も始まりましたが、やはり副反応(2度目よ
り高い発熱)に苦しむかたがあります。
天然素材の解熱薬、生薬・ジリュウ(地竜/医薬品区分のミミズ)
があります。
お子さんのワクチン接種も進められようとしていますが、アレルギ
ー体質のかたもいらっしゃいます。
わが子を思うと、不安でしかたがない親御さんもいらっしゃいます。
一心堂薬局では、ひとの笑顔へと変わる漢方の方法を、提案出来れ
ば良いと思っています。
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