2022.08.03
【西洋の伝統ハーブ】インディアンも使っていた○○○

 

 

日本や中国にはたくさんの伝統生薬がありますが

欧米にもハーブとして伝統的に使用されてきたも

のがあることをご存知でしょうか

 

今回はそのうちの1つ

エキナケアについて解説します

 

【エキナケアとは】

 

 

北アメリカの原住民が薬草として

古くから使用してきた歴史があります

北アメリカの原住民といえば

かの有名なインディアンです

 

キク科がムラサキバレンギクが本来の呼び名です

 

ラテン名の「Echinacea pueperea」なので

 

エキナケアまたはエキナセアと呼ばれています

開花期は7-10月で丁度、今の時期です

花の色合い、形といいインディアンとマッチするので

お花畑でエキナケアを摘む姿が想像できますね

 

 

【エキナケアの用途】

 

 

インディアンは毒蛇や毒虫に噛まれたり、風邪をひいた

時にエキナケアを使っていたといわれています

 

歴史的に抗ウイルス・抗菌・抗炎症・免疫賦活

の用途で使用されてきました

 

 

【欧米での評価】

 

「伝統生薬製剤の欧州指令」というEUをはじめとする

欧州各国での伝統生薬の製造規制があります

 

EU内での販売には許可が必要であり

一定の品質・安全性が求められるハーブになります

日本の生薬でも適用される

ハードルの高い「GMP」遵守となっています

 

他に登録されているハーブに有名な西洋オトギリソウ

(セントジョーンズワート)があります

少なくともこれと同列に考えおり

高く評価されています

 

 

【おすすめは飴】

 

エキナケア飴という商品が日本では

昔から販売されています

インディアン伝来のエキナケア

喉の爽快感を、ぜひお試しください

1袋324円(税込)

 

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