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日本や中国にはたくさんの伝統生薬がありますが
欧米にもハーブとして伝統的に使用されてきたも
のがあることをご存知でしょうか
今回はそのうちの1つ
エキナケアについて解説します
【エキナケアとは】
北アメリカの原住民が薬草として
古くから使用してきた歴史があります
北アメリカの原住民といえば
かの有名なインディアンです
キク科がムラサキバレンギクが本来の呼び名です
ラテン名の「Echinacea pueperea」なので
エキナケアまたはエキナセアと呼ばれています
開花期は7-10月で丁度、今の時期です
花の色合い、形といいインディアンとマッチするので
お花畑でエキナケアを摘む姿が想像できますね
【エキナケアの用途】
インディアンは毒蛇や毒虫に噛まれたり、風邪をひいた
時にエキナケアを使っていたといわれています
歴史的に抗ウイルス・抗菌・抗炎症・免疫賦活
の用途で使用されてきました
【欧米での評価】
「伝統生薬製剤の欧州指令」というEUをはじめとする
欧州各国での伝統生薬の製造規制があります
EU内での販売には許可が必要であり
一定の品質・安全性が求められるハーブになります
日本の生薬でも適用される
ハードルの高い「GMP」遵守となっています
他に登録されているハーブに有名な西洋オトギリソウ
(セントジョーンズワート)があります
少なくともこれと同列に考えおり
高く評価されています
【おすすめは飴】
エキナケア飴という商品が日本では
昔から販売されています
インディアン伝来のエキナケア
喉の爽快感を、ぜひお試しください
1袋324円(税込)
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