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0120-73-1410(主訴)自律神経失調症・不安感・不眠
(ご来店の経緯) 30代の女性。1年前から動悸と不安感が続いているとのこと。
・眠りが浅く1時間おきに起きるせいか、気力や体力・集中力も落ちてきてしまっている
・電車の中などの閉鎖された空間やマスクで息苦しい状況が続くと、より不安感が強くなるので中々外に出歩けない
・めまいや吐き気、うつっぽくなることもある(天候や気圧の影響で頭痛が起こることも)
・病院に行って検査をしたものの、症状はあるのにどこも異常が見られなかった
・市販薬も試したが、あまり改善が見られなかった というのが主なお話でした。
(症状の経過)
気のうっ滞が診られましたので、それを治すのに良いとされる生薬を含んだ漢方薬と、
自律神経や免疫のバランスを整えてくれる上薬を一緒に併用して、
まずは1か月服用していただきました。
服用を開始して、最初の3週間は特に何も変化がみられなかったようですが、
それ以降は、
・少しずつ電車にも乗れるようになってきた
・不安感なども以前に比べて少しずつ少なくなってきたように感じる
・市販のめまいや吐き気止めも以前までは頓服で服用していたが、飲む回数が減ってきた
とのことでした。
現在も、症状のぶり返しが起こらないために漢方薬を続けて服用いただいております。
※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。
東洋医学には舌診というものがあり、 舌の状態(形や大きさ、苔の色や範囲)を確認します。
東洋医学的に身体が現在どのような 状態にあるか判断することで 1人1人に合わせて適切な漢方
薬をご用意いたします。
慢性化すると治りが悪くなってくる場合もありますので、お早めのご相談をおすすめします。
また、自分で症状や体質に合った漢方薬を選ぶのが難しい方、
体質改善や自然治癒力の向上といった 日頃の健康維持目的で取り入れたい方などぜひ一度ご相談くださいませ。
(英語・中国語・フランス語にも対応しており、海外からのご相談も数多く頂いております。)
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