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0120-73-1410皆さま、いらっしゃいませ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ここ最近、季節の変わり目もある中で、自律神経失調症での漢方相談が増えてきております。
今のあなたのお身体の不調やお悩みも、自律神経が関係しているかもしれないので、
ぜひ最後までお読みください。
まず、自律神経とは、交感神経と副交感神経の二つをまとめたものを指します。
交感神経は身体を活発に動かしている(興奮)時に働き、
副交感神経は身体を休める(リラックス)時に働きます。
これらが互いにバランスを取りながら身体の状態を調節している状態が正常な体のバランスなのですが、
ストレスや生活環境のささいな変化、更年期などのホルモンバランスの崩れなどが原因となり、
自律神経のバランスが崩れることで、様々な症状が体に現れます。
症状は、人によって様々ですが、
体のだるさ、眠れない、疲れがとれない、頭痛、動悸や息切れ、
めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。
また精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
治療法として、
ホルモン剤や睡眠導入剤、抗うつ剤などによる対症療法(薬で症状を一時的に抑える方法)がありますが、
漢方薬で崩れてしまったお体そのもののバランスを立て直したり、
ストレスのコントロールや生活習慣の改善(規則的な睡眠と食事)を図ることも大切です。
※症状や効果効能は個人差があります。
同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。
東洋医学には舌診というものがあり、 舌の状態(形や大きさ、苔の色や範囲)を確認します。
東洋医学的に身体が現在どのような 状態にあるか判断することで
1人1人に合わせて適切な漢方 薬をご用意いたします。
慢性化すると治りが悪くなってくる場合もありますので、
お早めのご相談をおすすめします。
また、自分で症状や体質に合った漢方薬を選ぶのが難しい方、
体質改善や自然治癒力の向上といった
日頃の健康維持目的で取り入れたい方などぜひ一度ご相談くださいませ。
(英語・中国語・フランス語にも対応しており、海外からのご相談も数多く頂いております。)
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